太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】
瑠璃「で?何の用?」

晴「用は別にない。お前を知るためにきたお前
姫なんだから、別に来てもいいだろ。」


何その言い訳。もぉ、とっとと帰れよ!


瑠璃「だから、姫にはならな言っていってるじ
ゃん。」

晴「なってもらう。お前に拒否権はない。」

瑠璃「は?なんで私には無いの?意味わからな
い。なるつもりはさらさら無いから、食
べたら帰れ」

晴「やだ。俺達が食べ終わったら。お前の事を
教えろ。」

瑠璃「なんでアンタ達と朝から一緒にいなきゃ
いけない訳?いやナンだけど。」


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