太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】
晴が言おうとしたことは、虎牙によってかき消された。まぁ、私にとっては関係のない事。


虎牙「僕のお帰りだよ♪」


シ-ンッ


虎牙の声しか部屋に響かない。


虎牙「あ、あれ?」

大和「おい、虎牙何してんだよ。ドアの前で、
じゃまなんだよ!


ドンッ


大和が虎牙を思いっきり押した。


虎牙「わ、わぁー!」


バタッ!!
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