太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】

いつも通り授業をこなした私達。そしてまた、いつも通りに倉庫に向かっていた


ガララララッ


倉庫を開けて最初にくるのは下っ端の挨拶。偉いね。皆きちんと挨拶を真っ先にする。

礼儀がなってらっしゃる。


晴「おい、悠斗。後で皆を集めろ。」

悠斗「わかりました。」

晴「じゃあ頼んだぞ。」


そんな言葉を交わして幹部室へ行った。


瑠璃「ねぇねぇー悠斗って誰?」

海「悠斗(ゆうと)はですね。下っ端の中でも
時期幹部の候補に上がっている人で下っ端   の中での招集役をしているんですよ。」

瑠璃「へぇーそうなんだー。幹部候補ってこと
は強いんだね。」

海「はい。強いですよ。」

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