太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】
なーんて何気ない会話をしていた。
すると……
バタバタバタ!!!!
虎牙「なんか下が騒がしいね。」
大和「招集してるのかな?」
爽「にしても、うるさすぎへん?」
瑠璃「ちょっとうるさいかもね。」
晴「何があった『大変です!!!』!?」
海「どおしたんですか?悠斗。下が騒がしいよ
うですが。」
悠斗「それが……急に誰かが押し入って来て皆
を襲いはじめました。」
晴「な!?それは本当か!」
悠斗「はい。そうです。その人は『アラシ』
と名乗ってるのですが……」
瑠璃「っ!……アラシ!?」
星華「え??」