太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】

なーんて何気ない会話をしていた。


すると……


バタバタバタ!!!!


虎牙「なんか下が騒がしいね。」

大和「招集してるのかな?」

爽「にしても、うるさすぎへん?」

瑠璃「ちょっとうるさいかもね。」

晴「何があった『大変です!!!』!?」

海「どおしたんですか?悠斗。下が騒がしいよ
うですが。」

悠斗「それが……急に誰かが押し入って来て皆
を襲いはじめました。」

晴「な!?それは本当か!」

悠斗「はい。そうです。その人は『アラシ』
と名乗ってるのですが……」

瑠璃「っ!……アラシ!?」

星華「え??」
< 277 / 305 >

この作品をシェア

pagetop