太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】

スパーンッ ズザーッ


瑠璃「あれれぇ~?どうしちゃったの?
あっさり倒れやがって」

アラシ「急に来るのは反則っしょ。」

瑠璃「殺し屋に反則も何もない。」


シューンッ ガキンッ スパーンッ ダダダッ


いくら刀を振ってもあたらない。はぁ~早く終わられたいんだけど。

そんな事を思っていると少しアラシが緩んだ。

今だ!!!!!

そう思って、思いっきり刀を振り下げた。


ジャキーンッ

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