太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】

海「さぁー、お弁当も買えたんで帰ろっか」

翔「そうだな。」


・・・┌(;・_・)┘トコトコ

帰りは無口だね。2人共。俺らは2人でいるだけで、楽しいんでいいんだ。


海「……あれって……」


そこには、皆からキモオカと呼ばれる人が屋上のドアの前に立っていたのだ。


翔「クラスにいた変な奴。」

海「なんであそこに。」

翔「さぁな。行ってみたら?」

海「そうだな。」


海「……っと、なんでそこにいるんですか?」

瑠璃「Σ(OωO )」(ダダダダダ!!

海「あれ?行っちゃったよ?」

翔「何なんだあいつ。」

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