Gift ~君に贈る言葉~
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚




亜結は駅へと走っていた。


朝ごはんのパンは学校に着いてから食べればいいと思った。


とりあえず、37分発の電車に乗らなければ!



それだけを考えて走っていると、


ようやく駅が見えてきた。


「はぁはぁ…あぁぁぁみえたぁぁっ!」





この状況でも独り言は欠かさない。
< 2 / 5 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop