学園世界のイロジカル
「と、とりあえず!
私のレンアイは置いといて…この世界、楽しめたのならそれで良いじゃん!」
うん!言い切った、私!
そして一気に、みんなが吹き出す。
…ちょっとー、君たち良いところだぞーここー。
「…いや、やっぱお前らしいな。
椿は椿だ、やっぱり。
…俺はまあこの世界でこれからも楽しむとするよ。
今までより楽しさが倍増するだろうしな」
ココを片手できゅっと引き寄せた柊。
ココはもう真っ赤っ赤!
私も赤いかもだけど、ココになら負ける!…はず。
「まあ俺もやっと好きな女と一緒になれたことだし、楽しい毎日が送れそうだよ」
「私もー!
…って、え?い、今龍矢"好きな女"って言ったぁ!?」
「…さあ?」
きっとナミはこれからも、龍矢に勝てないだろうな。
それが微笑ましいんだけどね、このラブラブカップルめ!
私のレンアイは置いといて…この世界、楽しめたのならそれで良いじゃん!」
うん!言い切った、私!
そして一気に、みんなが吹き出す。
…ちょっとー、君たち良いところだぞーここー。
「…いや、やっぱお前らしいな。
椿は椿だ、やっぱり。
…俺はまあこの世界でこれからも楽しむとするよ。
今までより楽しさが倍増するだろうしな」
ココを片手できゅっと引き寄せた柊。
ココはもう真っ赤っ赤!
私も赤いかもだけど、ココになら負ける!…はず。
「まあ俺もやっと好きな女と一緒になれたことだし、楽しい毎日が送れそうだよ」
「私もー!
…って、え?い、今龍矢"好きな女"って言ったぁ!?」
「…さあ?」
きっとナミはこれからも、龍矢に勝てないだろうな。
それが微笑ましいんだけどね、このラブラブカップルめ!