クールガールと獣《ケダモノ》くん
乗り物に乗る恭二の姿は、まるで子供だった。
そーゆうとこ…
可愛くて愛しいって思う。
クリスマスって
幸せな日だね。
「結衣ー、これ着けて。」
「え?嫌だ。」
お土産コーナーで、
恭二はネコ耳を見つけたらしくそれを嬉しそうに持ってきた。
「ふーん。
あーあーサンタ来ねえかも。」
「サンタ?」
「いーからこれ着けて。」
ぱこっとネコ耳を頭につけられた。
「もうっ!恥ずかしいじゃん!」
「そ?
すっげえ可愛いけど。
食べちゃいたい。」
え…//
こんな所でそんなこと
言わないで欲しい。
甘い恭二は心臓に悪い。
そーゆうとこ…
可愛くて愛しいって思う。
クリスマスって
幸せな日だね。
「結衣ー、これ着けて。」
「え?嫌だ。」
お土産コーナーで、
恭二はネコ耳を見つけたらしくそれを嬉しそうに持ってきた。
「ふーん。
あーあーサンタ来ねえかも。」
「サンタ?」
「いーからこれ着けて。」
ぱこっとネコ耳を頭につけられた。
「もうっ!恥ずかしいじゃん!」
「そ?
すっげえ可愛いけど。
食べちゃいたい。」
え…//
こんな所でそんなこと
言わないで欲しい。
甘い恭二は心臓に悪い。