死援学校
実行
タイムリミット一週間が始まった


もちろん学校に来る者などいなかった



-ひとぉり、ふたぁり、じゅぅにん、ひゃくにん、、この刀が、ザクザクと、、貴方の胸までやってくる、、-

芳永は不気味な歌を口ずさみながら


仮眠室で眠ろうとしていた







-あなたの胸までやってきた-












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