しあわせたまご
俺は家に帰った。

「ちょっと、投げてみようかな。」

俺は庭へ行った。

そこにリサがいた。

『コウキ。これあげる。明日頑張ってよ。』

俺は、それをもらった。

それは、新しいボールだった。

「おぉ。頑張る。」

『じゃあね。』

「おぉ。」

俺は、少しそのボールを投げて寝た。

「明日は、がんばるぞ。」

っと思いながら。
< 6 / 7 >

この作品をシェア

pagetop