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会社では部下に憧れられるデキる女性。 その裏は…… 家に帰ると何かわからないものを 踏んづけてみたり、 行方不明になったリモコンを探したり、 何よりお肌に気を遣っていたり。 部下に勘違いされようが、 表と裏を上手く使い分ける彼女は 女としてのたしなみを持っているのかも。 女性ってこんなもの…が実感できます。 是非読んでください。
もちろん女のたしなみも書いてますし、細かい部分はホウホウなるほどと読むんですけど笑えます。 女のたしなみと本音を上手く描き分けそこに香辛料を混ぜてます。 面白いです。 短編ですからあとは、読んで下さい。
たしなんでますよ、彼女十分に。 リモコン無かろうが パリンって何か踏もうが ゼリー踏もうが 良いんですよ、この際。 お肌命! 髪、体少々洗わなくても 死にはしませんっ。 けれどお顔は洗わにゃ じゃんじゃん細胞死にますから。 自分、不器用ですから並に 滅びていきますから、お肌ね。 っで、なんやったけ? そうそう、 女としてのたしなみがたぁっぷりと 書き込まれています。 いい感じのラストにも注目! 面白かったです。 楽しませて頂きました♡ 皆さんも、是非!