私の彼氏さま!!
愛羅らしい文面に思わず吹き出す。
そして残りの2通のメールは、瑠美香ちゃん
からだった。
『しーちゃん、おはよう。
いきなりメールしてごめん。
昨日、しーちゃんの気持ち知らないまま
キツく言っちゃってごめんね(;_;)
あの後、愛羅に本気で怒られたよ。
お陰で目が覚めた感じ。
本当にごめんね』
『何かあったら言ってね?(´・_・`)
あまり力にはなれないかもだけど、
話を聞くくらいならできるからさ』
「瑠美香ちゃん…」
気にしててくれたんだ。
メールがきてからかなり時間が経ってしまったけれど、返信を打つ。
『大丈夫だよ!
何かあるときは、よろしくね✩』