死神戦争


「「双子?!?!?!」」

「あ、申し遅れました、私は、ヤワール・ミルです。電気の死神です!見るとお呼びください!」

陸は言った。

「あ、うん。ミル、俺がお前を呼んだんだ。名前は晴山陸。中2」


ミルの隣にいる女の子は髪の毛を揺らしながら言った。

「じゃあ、貴方が私をよんだのか。私の名前は、ヤワール・ルミネ。火の使い死神だ。よろしく。」

「ああ。ルミネ、僕は晴山渚。陸と同じ中2。よろしくね」

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