隣の席の愛しい君

しかもこの瞳。まるで吸い込まれそうだ。

って何考えてんだ俺は。

こいつを俺に惚れさせようとおもった。

多分、一目惚れってやつ?

いや、一目惚れとかありえないって思うよな。

でもこれは絶対一目惚れだ。

いま俺はこいつから目が離せない。

それくらい見入ってしまうほど整った
綺麗というより可愛らしい顔だった。
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