この恋が叶うなら…
あのね、わたし…
隠すのは得意だから
すこしでも、あなたの側に居させて
近づきたい…
< 2 / 2 >
この作家の他の作品
表紙を見る
ねえ、唯人
人間の命ってこんなにもきれいではかないものなんだね。
死ぬのは私がおばあちゃん、唯人がおじいちゃんになってからだってずっと思ってたんだよ。
なのに現実はそうじゃなくて、
ねえ、私達もっと早くに素直になってたらよかったのかな。
私はあなたを愛してあげられましたか?
私は今でもあなたのことを、忘れられません。
忘れません。
表紙を見る
初めて会った…?
本当に?
まるで昔からずっと…。
いつも隣には君がいた…。
そんな気がするんだ。
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…