強引な医師×病弱な私。
犬飼 愛莉*Side
愛莉*side
背中をさすってくれた片桐先生が、、
片桐☞「チュッ」
唇に生温かいものが触れる。、
愛莉☞「んっ…… いゃっ!!」
と突き放すと
片桐☞「愛莉……」
次はまた強い力で抱きしめてきた。
片桐☞「俺さ愛莉の事好き。付き合ってください」
………嬉しいけど……ね。。笑
片桐☞「考えとけよ。後さ病室個室さみしいだろ?だから四人部屋移動しよ」
四人部屋とかうれしぃ♡
友達つくるチャンスかもっ。
愛莉☞「愛莉、四人部屋がいい!」
片桐☞「お、おう。だったら支度しろ」
支度が終わって四人部屋にきた。
ざわざわとすごく楽しそう。
嬉しいなこんな楽しそうな部屋に来れて
片桐☞「おーぃ。静かにーちゅーもく」
ざわざわしていた部屋が急に静まり
視線がこちらに突き刺さる。
片桐☞「犬飼愛莉15歳みんなと同じだなー仲良くやれよー。じゃー仲良くやるためにもみんな自己紹介と一言」
「井上 凛奈 INOUE RINNAだぞーよろちくびー。」
片桐☞「下ネタやめろよぉー笑」
「白鳥 莉子 SHIRATORI だよー!よろち」
「嶋本 庵那 SHIMAMOTO ANNA」
人見知りかな?