一ノ瀬さん家の家庭事情。
でも行くならりっちゃんに言わなきゃ。
りっちゃんってば彼女出来たくせに、まだあたしにうるさいんだから!
そして放課後、りっちゃんになんとかオッケーを貰うことができ、ほのちゃんと一緒にアイスクリーム屋さんへ。
夏の新しいフレーバーがたくさん出てて、何を食べようか迷っちゃうな。
定番のチョコもいいけど、夏限定のマンゴーも気になる…
「あーい、まだ悩んでるの?もう行くよ?」
とっくにアイスを決め終えたほのちゃんはもう会計をしている。
よし、このマンゴーにしよう!
美味しかったら玲にも教えてあげようっと。
あの人、アイスには目がないもん。
「うー…身に染みる!おいしい!」
やっぱり夏のアイスは最高!
「ねえねえ、愛。あれ、愛の双子君じゃない?」
ほのちゃんは窓際の席を指差す。
言われた方を見ると、たしかにそこには玲。
しかも、しかも!!
お、女の子といる!
りっちゃんってば彼女出来たくせに、まだあたしにうるさいんだから!
そして放課後、りっちゃんになんとかオッケーを貰うことができ、ほのちゃんと一緒にアイスクリーム屋さんへ。
夏の新しいフレーバーがたくさん出てて、何を食べようか迷っちゃうな。
定番のチョコもいいけど、夏限定のマンゴーも気になる…
「あーい、まだ悩んでるの?もう行くよ?」
とっくにアイスを決め終えたほのちゃんはもう会計をしている。
よし、このマンゴーにしよう!
美味しかったら玲にも教えてあげようっと。
あの人、アイスには目がないもん。
「うー…身に染みる!おいしい!」
やっぱり夏のアイスは最高!
「ねえねえ、愛。あれ、愛の双子君じゃない?」
ほのちゃんは窓際の席を指差す。
言われた方を見ると、たしかにそこには玲。
しかも、しかも!!
お、女の子といる!