狂愛の元姫*完*



「お、女…!?」

「総長のですかー?」

「おおっ!」


中には入ると
下っ端?の人たちが一斉に騒ぎ出した


うん。
蒼龍の時みたいに五月蠅いな




「あーうんうん。そう、じゃーねー」


哉汰さんは慣れているのか
かわして階段を登っりはじめた


…私は、というと


「え、あ、んと、彼女ではない!です!」

「ええ?そのですね、、、!」





うまくかわせず受け答えをしていた




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