紅桜の散る頃に。
「じゃ、上いこっか」
「うん」
上に行くと蛍と隆人が私の引き出しを漁ってた。
「ちょっと、なにしてんの....」
「いや、隆人がおもしれーもんがあるっつうからよ」
隆人め....
「おもしろい物なんかないから!!人の引き出しを勝手に開けるな!それと隆人、下行って遊んでなさい」
「やだねーっまだ蛍と遊ぶんだもんっ」
わがまま....
「あのね、お姉ちゃんお勉強するの。分かった?」
「....」
ぶーたれて黙る隆人
「こら、隆人」
「分かった....」
「ありがと、終わったら遊ぼうね」
そういって隆人を見送った後かなくんが目を丸くしてた
「なに?どうかした?」
「いや、みっちゃんがちゃんとお姉ちゃんしてるなーって思って....」
「どうゆう意味よっ」
「ごめんごめん」
普段ならこの会話は蛍としてるんだろなー....
なんて考えながら二人で笑い合ってた
「うん」
上に行くと蛍と隆人が私の引き出しを漁ってた。
「ちょっと、なにしてんの....」
「いや、隆人がおもしれーもんがあるっつうからよ」
隆人め....
「おもしろい物なんかないから!!人の引き出しを勝手に開けるな!それと隆人、下行って遊んでなさい」
「やだねーっまだ蛍と遊ぶんだもんっ」
わがまま....
「あのね、お姉ちゃんお勉強するの。分かった?」
「....」
ぶーたれて黙る隆人
「こら、隆人」
「分かった....」
「ありがと、終わったら遊ぼうね」
そういって隆人を見送った後かなくんが目を丸くしてた
「なに?どうかした?」
「いや、みっちゃんがちゃんとお姉ちゃんしてるなーって思って....」
「どうゆう意味よっ」
「ごめんごめん」
普段ならこの会話は蛍としてるんだろなー....
なんて考えながら二人で笑い合ってた