only♡




「もういちど、最初から始めませんか…?」


「何を?」



「友達です!」



柚姫音はさっきとは違い


瞳には熱がこもっていた




((友達を…))




少し考えた俺は、はい。と手を差し出した



「えっ??」



.
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