真実の元姫。
本当は、それだけじゃないけど。
「そっか。でもいつでも俺たちはお前を待ってる。」
「だから、いつでも仲間に入りな!」
「それまでは、友達だ。」
「あ、でも友達以上の関係になりたいなら俺に(バシッ)いたいっ!」
胸の奥がぎゅーってあつくなる。
「ありがとう!」
私、みんなが好き。
「大好き!」
「だから、そーゆーのをだな///////」
「サラッと言うなよ!」
「しかも笑顔で!」
「だって好きなんだもん!」
しょうがないじゃん!
「「〜っ///////」」
「マミちゃん!みんな赤いよ!タコみたい!あはは!」
また、少し心から笑えた!
それがわかったマミちゃんは
「そーね!あはは!」
キラキラした満面の笑みを浮かべていた。