紅桜連合に咲いた華②
「卒業したんだなぁ。」
「そうだね。」
「立派な組長になって
俺は亜里沙にプロポーズする」
あぁ。なんていい彼氏を持ったんだろう。
どうしてこんな私を好きになってくれたんだろう。
「じゃあ、また連絡するな!!」
バイバイのキスをした。
これで最後なんだ。
「バイバイ。」
手を振って愁生は家に帰った。
「もう…会えないんだね。」
大好きでした。
愁生…今でも大好き。
愛してます。
私は、お兄ちゃんたちと愁生たちに手紙を書いて
家を出た。
「そうだね。」
「立派な組長になって
俺は亜里沙にプロポーズする」
あぁ。なんていい彼氏を持ったんだろう。
どうしてこんな私を好きになってくれたんだろう。
「じゃあ、また連絡するな!!」
バイバイのキスをした。
これで最後なんだ。
「バイバイ。」
手を振って愁生は家に帰った。
「もう…会えないんだね。」
大好きでした。
愁生…今でも大好き。
愛してます。
私は、お兄ちゃんたちと愁生たちに手紙を書いて
家を出た。