裏切りの姫はファントムプリンセス
ファントム


私は別人になるため京也といろんなところに言った

まずは髪

元々明るい茶色だった

でも

色を変えて真っ黒のストレートの紫ワンポイント

前髪は片目が見えるか見えないぐらいの斜めわけ

髪形を変えただけで雰囲気が変わった

私はもともと普通より顔が整ってることは知っていたけどここまで変わるなんて、、、

そのあと私は京也とショッピングモールに言った

服は黄色や水色が多かったけど私はその服をすべて捨て黒や紫を基準にしたクールな感じやセクシーな感じとなぜか京也の要望でゴスロリ系を買った

メイクはもともとしていなかったので赤いグロスとピンクのグロスを買った

アイシャドウは紫と黒を

アイラインも黒を買った

まつ毛はもともと長いからなしで

眼の色は紫と金のカラコンを買った


明日から私は私が、、、いや、‘‘桜‘‘がもともと通っていた高校に転校生としていく

制服はほとんど自由だったので

黒いシャツに、白のセーター、黒のスカートに、黒のニーハイ白のミニブーツを買った

「もういいのか?もっと買っていいのに、、、」

「うん、私はもうほしいものないから、、、、」

そう言って私は京也に連れられファントムの倉庫えと向かった






< 10 / 17 >

この作品をシェア

pagetop