裏切りの姫はファントムプリンセス
あいつを仲間に
そのあと夜空はそのたけた容姿と人から出たちまち席の周りに人があふれた
社の周りには女が、、、
社は俺らにとったらうざい性格だが女にとっては
しゃべり方は緩くおおらかなしゃべり方
その顔にやさしい言葉
まさに王子様らしい
二人が転校してきてから一週間
あの二人の周りには
「美月ちゃん!あ、あのこれっ!食べて!作ってみたんだけど、、、」
「うん、ありがとう、すごく美味しそう」
不安そうな女にやさしく微笑みかける夜空
それだけで周りにいた女どもは目をハートにする
「やっ、社君!これよかったら美月ちゃんといって!私彼氏と別れちゃったから!」
「うん、ありがとー君にも絶対運命の人に会えるよ、だから、頑張ってね」
女にやさしい言葉をかける社
女は社にあこがれの目を向けて嬉しそうに笑う
二人を見るために教室には多くのギャラリーができる
まるで
「「「「「アイドルみたい」」」」」
俺たちは同じことを考えていたみたいだった