ずっと…。
別れ
それから何日かたって彼からのメール
悪い予感しかしなかった。


私の予想は当たっていた。


「やっぱり別れよう。」


突然だったけれど納得できた。

私達は違う学校で全然会えなくて寂しかった。

「わかった。」

それだけ送った。



でも私は彼を忘れることは永遠にできないのだろう。

それだけはわかっていた。

中学3年生になっても私は彼をまだ忘れられていない。
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