美女と獅龍
「ダメ元でも、いいじゃん。
麗夜は一般人なんだからさ、周りの目なんて俺みたいに気遣わなくていいんだから。
同情して欲しい訳じゃないけどさ、俺 希美のことで大分 バッシングとか受けたんだからな⁇
もう今はマシになったけど……でも、まぁ 酷かった。
けど、麗夜にはそういうのはないし 何をしても麗夜の自由で済む。
相手のことばっかり考えてたら、人生 損するぞ⁇
もっと自己主張してもいいんだよ。」