美女と獅龍

「ごめん、今の忘れて。」

『……いいの⁇

寧ろ、俺 ずっと瑞姫さんを側で守りたいと思ってた。』

「でも……」

麗夜君には、獅龍という規模の大きめの暴走族の副総長という立場がある。

そう簡単に1人で単独行動なんて出来ないだろう。
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