美女と獅龍

目を丸くしている雅さん。
そもそもの話についていけてない結さん。

「……は⁇」

「おい、待て 獅龍は⁇」

「獅龍には……このまま居たいんですけど……」

「氷姫は警察の下で活動してもらってるから、いくら獅龍と言えども、族だから 琴野に氷姫とタッグ組まれるのは困る。

警察に暴力団関係は入れられない。」
< 348 / 427 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop