excellent water

「1回帰るんじゃ2度手間だろ、それ。」

「だとしても、いいんだ。

……じゃ、そういうことで。」

俺は席を立って、部屋から出て行こうとした。

「待ってください、どこへ行くんですか⁇」

生徒会長……時計 見ろよ。

「教室に向かうんです。
あと2〜3分で昼休み 終わりますよ⁇」
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