excellent water

「ありがとう、んじゃあ……」

何時に来てもらおうか、迷った時 お父さんが9という数を手で表していたから

「21:00に家に来て。」

『了解。』

「じゃあ、仕事 頑張ってね。バイバイ。」

電話を切り、お父さんの方を見ると

「修羅も仕事 頑張れ。」

「うん‼︎」

と送り出され、お嬢様の個室へと向かうことにした。
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