excellent water

しばらくお粥作りをしていたら、ドスンーと音がした。

何が起きたんだろう⁇と思い、音のした方へと行ってみるとお嬢様が倒れておられた。

「お嬢様、大丈夫ですか⁇」

お嬢様を抱きかかえて ベッドの上に降ろした。

「その……トイレ……。」

あぁ、なるほどね。

もう1度 お嬢様を抱きかかえ、トイレの方へと運んだ。

「無理なさらないでください。

私は、お嬢様の執事ですので しっかりとサポート致します。」

「そう、ありがと……。」

20:00まで お嬢様の側に居て、1度家に帰った。

24:00頃に戻ってきた時には お嬢様は眠っておられた。
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