excellent water

お嬢様が急に抱きついてこられた。

……⁇

「お嬢様、急に抱きついてきて……どうなさいましたか⁇」

お嬢様は、見事な上目遣いで

「ねぇ……アクア キスして⁇」

「それは、命令なのですか⁇」

私の言葉に頷かれるお嬢様。

そっと触れるだけのキスをした。

「もう1回。」

……お嬢様は、私の理性をどうする気なのだろう⁇

2回目のキスは 先ほどのものよりも濃く深いものだった。
< 218 / 365 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop