excellent water
オーナーの部屋のいって、起きたこと 全部話したら、
「疲れているのか⁇
……まだ、時差ボケしてるのかもな。
今日は もう上がりなさい。
明日、また頼む。」
「かしこまりました。」
俺がそのまま 部屋から出ようとしたら、
「修羅。」
と呼び止められた。
「明日、暴力沙汰の事件 起こさないように気をつけろよ。
俺が迷惑かかるのは、いい。
けど、前科があった場合 お前の将来が危ない。」
「別にいいよ、それくらい。
どうせ、俺は誰からも必要とされてないんだから どこで野垂れ死んでも 誰も気づかないって。
そんなレベルなんだからさ、何も気にかけることないって。」