excellent water
「何何⁇
怖すぎて、腰が抜けちゃった⁇
だから、動けない感じ⁇
ハハッー無様だな。
まぁ、そのまま 動かないでいてくれた方が俺にとっては好都合なんだけど。」
ザクザクー
髪を掴まれて、ハサミで切られていってる。
翼に切ってもらった時には鳴らない音がしてる。
それよりも、落ちてきた髪が焦げ臭い。
……さっき、燃やされたからだな。
「思ったよりも、反応 薄いな。
やっぱり、こっちじゃないとダメなのか。」