excellent water

「修羅のこと気にかけてる人、3人も居るじゃん。

0じゃないよ。」

「……そう、みたいだね。
馬鹿みたいだよね、俺。

1人で色々と先走っちゃって、しかも 全部 空回りで。」

「んじゃ、その反省として ぼ……」

「坊主には、しないよ……絶対にね。
ツーブロだけでも、12分に妥協しているんだ。

そこのところは分かってほしい。」

翼は、俺を坊主にさせたがりすぎ。

「キツく言わなくてもいいのにさー……。」

いや、キツイか⁇
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