excellent water

「それよりも、早く 散髪終わらせてくれ。

一応、修羅は捕まってるんだから 事情聴取があるから。

幾ら何でも、亜蓮の権力に頼りすぎるのはよくない。」

「あ、すみません……急ぎます。」

翼の手の動きが早くなった。

サクサクー

音が鳴り止んだ。

「こんな感じでいいんじゃない⁇」

鏡ないから、分かんないんだけど……触ってみた感じ 可笑しくは無いんじゃないかな⁇

短髪だけど。
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