緋扇物語~光と闇に生きるお姫様~
「ルナ様、美玖様が大切なお話があるそうなので、美玖様のお部屋に行ってみて下さい」
「分かりました。すぐに行きます」
「残りの仕事は私がやっておきます」
「えっ、良いんですか?」
「構いません。それよりも、美玖様の所に…」
「ありがとうございます!」
「分かりました。すぐに行きます」
「残りの仕事は私がやっておきます」
「えっ、良いんですか?」
「構いません。それよりも、美玖様の所に…」
「ありがとうございます!」