Cry for the moon
その後も、いろんな店を見ながら手を繋いで歩いた。
ひと休みしようと入ったカフェでアイスコーヒーを飲みながら、トモキは照れながらも真剣な面持ちで、アユミの目を見て話した。
「お互いにさ…学校とかバイトとか、いろいろ忙しいけど…できるだけオレは…アユちゃんとたくさん一緒に過ごしたいな…って思う。」
「うん…。」
「今度さ…どこか行こうよ。遊園地とか、水族館とか…動物園とか…。どこがいいかな…。」
「じゃあ…今すぐは決められないから、ゆっくり相談して、決めようね。」
「そうしようか。」
ひと休みしようと入ったカフェでアイスコーヒーを飲みながら、トモキは照れながらも真剣な面持ちで、アユミの目を見て話した。
「お互いにさ…学校とかバイトとか、いろいろ忙しいけど…できるだけオレは…アユちゃんとたくさん一緒に過ごしたいな…って思う。」
「うん…。」
「今度さ…どこか行こうよ。遊園地とか、水族館とか…動物園とか…。どこがいいかな…。」
「じゃあ…今すぐは決められないから、ゆっくり相談して、決めようね。」
「そうしようか。」