名前も知らない君へ



鈴香side



「~~~~何よあいつ―!!」

頬に手を当てながら言った。



年下のくせに私が振り回されてる!!





はっと気づくと後ろに同僚…



「サボりすぎ―!!!」


「ごめんなさぁぁい!!!」


「嘘。で??あれ誰??」


で散々聞きまくられちゃった。




准君…私確実にあなたの期待を裏切らない返事ができるよ。


それまで少しだけ…待っててね??











end…(;ω;)
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