竜王の花嫁
~竜王家王城~
竜王家王城内では・・
バン!
ロ「ジェイド様!花嫁が見つかりました!」
ロイは竜王の自室の戸を勢い良く開くと言った。
ジェ「花嫁?・・・花嫁を迎える時期か・・・で・・・どこに花嫁はいる?」
ジェイドは花嫁が見つかり胸が沈んだ。
~あぁあ俺はあの美しい子とは結ばれないのか・・・・・レディ、俺だけの花嫁殿~
ジェイドは以前人間と龍族の国の間の森で出逢った少年のことを思い出していた。
ロ「ジェイド様、花嫁の名はレディと申します。」
ロイは確かにレディと言った。
そうそのレディはジェイドが出逢った少年レディであり、リ―デ国王家の第2王子レディと同一人物だった。
ロ「ジェイド様の花嫁はリ―デ国の第2王子でございます。」
~まさかあの美しい子はリ―デ国の第2王子だったのか?なら落ち込むことないじゃないか~
ジェ「ロイ、以前出逢った少年レディのこと覚えてるか?・・・そのレディが第2王子なのか?」
ジェイドは確信を得るためロイに確認をとるため言った。
「はいジェイド様、あの時のレディ様です良かったですね?」
ロイはジェイドに笑顔を向けてこう言った。
ロ「さぁレディ様を迎えに行きましょうね?」
二人は火龍に乗りリ―デ国王家に向かった。
バン!
ロ「ジェイド様!花嫁が見つかりました!」
ロイは竜王の自室の戸を勢い良く開くと言った。
ジェ「花嫁?・・・花嫁を迎える時期か・・・で・・・どこに花嫁はいる?」
ジェイドは花嫁が見つかり胸が沈んだ。
~あぁあ俺はあの美しい子とは結ばれないのか・・・・・レディ、俺だけの花嫁殿~
ジェイドは以前人間と龍族の国の間の森で出逢った少年のことを思い出していた。
ロ「ジェイド様、花嫁の名はレディと申します。」
ロイは確かにレディと言った。
そうそのレディはジェイドが出逢った少年レディであり、リ―デ国王家の第2王子レディと同一人物だった。
ロ「ジェイド様の花嫁はリ―デ国の第2王子でございます。」
~まさかあの美しい子はリ―デ国の第2王子だったのか?なら落ち込むことないじゃないか~
ジェ「ロイ、以前出逢った少年レディのこと覚えてるか?・・・そのレディが第2王子なのか?」
ジェイドは確信を得るためロイに確認をとるため言った。
「はいジェイド様、あの時のレディ様です良かったですね?」
ロイはジェイドに笑顔を向けてこう言った。
ロ「さぁレディ様を迎えに行きましょうね?」
二人は火龍に乗りリ―デ国王家に向かった。