誰にも負けないくらい好きです
「行ってきまーす。」

ガチャっ

「「あっ」」

大和も同じように出てきた。
タイミングがいいのか悪いのか………

「おはよ。」

「おはよ。」

どうやらあっちはまだ眠いらしい。
ずっと目を擦ってる。

私よりも寝起きが悪くて、そのことを覚えてないのが本当にたちが悪い。


「どうせなら、一緒にいこ。」

まあ、そうだよね。
こうなったら行くしかないよね。



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