誰にも負けないくらい好きです
弥生「朱里を誤解していたんだ…
性格が悪いんだと思った、でも違ったんだね
信じてあげれなくてごめんね
ありがとう‼庇ってくれて」

朱里「当たり前じゃん‼私は弥生ちゃんのこと付きまとっていたくらいなんだから
大好きなの!
友達になってくれるかな?私なんか

弥生「うん、よろしくね!」

こうして、私は朱里と友達になった


朱里「ねぇ、呼び捨てで呼んじゃダメかな?
弥生って呼びたいな?」

こんなこといってても可愛らしくて

弥生「当たり前じゃん‼じゃあ、朱里って呼ぶね?
朱里‼」

朱里「弥生‼」

「「アハハハ」」

二人でいつまでも笑ってたよね


勘違いしていたのは、私の方で最低なことをしていたのも私の方で

そんなこと考えるのもバカだって思えたんだ


でも、まさか二人が付き合うとは思わなかった
まあ、そうなるのかなって冷静に思っていた私もいるんだけどね…
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