誰にも負けないくらい好きです
あ、ホールルーム終った
帰らなきゃ

朱里「弥生ー帰ろー‼」

萌絵「大丈夫なの?(ボソ」

弥生「大丈夫、慣れてるから(ボソッ」

凛「無理は禁物なんだからね(ボソ」

弥生「フフッありがとう‼じゃあね‼」

「「バイバイ」」

朱里「もうー、遅いよー」

そういう朱里はなんか可愛い

大和「まったく、遅いなー」

弥生「うるさいよ?大和だけには言われたくないし?」

大和「なに!」

朱里「はいはい…やめなさいよ、二人とも」

そう言ってあきれる朱里
これがいつもの光景
一生変わることのないこのたち位置

私ももう少し可愛いげがあったら、彼女に慣れてたのかな?
女の子として、見てくれたのかな?


< 35 / 157 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop