誰にも負けないくらい好きです
03
翌日
いつも通り一緒に登校する
でも、
朱里「今日で、弥生と行くの最後になるかもしれないんだ…なんか、寂しいね」
大和「確かに、寂しいよな、一緒に行きたいじゃん」
ドキッ
そんなこと言われたら期待しちゃうじゃん
まあ、彼女がいるんだからその可能性はないけどね…
でも、そんなこと言わないでほしい。
本当に心臓に悪すぎる
そんなとき、助け船がでた
萌絵「おっはよーう!」
凛「朝からうるさいよ萌絵…おはよう弥生」
弥生「おはよう、凛、萌絵」
朱里「なんか、私たちお邪魔な感じだね…ごめんね?先行くからね、またね」
大和「三人で仲良くな」
正直ホッとしているのもあるけど、
ごめんねと言った朱里の悲しそうな表情が
頭から逸れなかった…
いつも通り一緒に登校する
でも、
朱里「今日で、弥生と行くの最後になるかもしれないんだ…なんか、寂しいね」
大和「確かに、寂しいよな、一緒に行きたいじゃん」
ドキッ
そんなこと言われたら期待しちゃうじゃん
まあ、彼女がいるんだからその可能性はないけどね…
でも、そんなこと言わないでほしい。
本当に心臓に悪すぎる
そんなとき、助け船がでた
萌絵「おっはよーう!」
凛「朝からうるさいよ萌絵…おはよう弥生」
弥生「おはよう、凛、萌絵」
朱里「なんか、私たちお邪魔な感じだね…ごめんね?先行くからね、またね」
大和「三人で仲良くな」
正直ホッとしているのもあるけど、
ごめんねと言った朱里の悲しそうな表情が
頭から逸れなかった…