誰にも負けないくらい好きです
弥生「あのね、わたし大和のこと忘れることにした。って言っても、友情とか捨てるって訳じゃなくて、ただ単に幼なじみとして見れるように、頑張っていくってだけの話ね?
うまく行くかは分からないけどね…」

萌絵「うんうん、それだけで前に進めてると思うよ、よく頑張ってる。今でも尊敬するのに、もっと尊敬しちゃう!
正直言って忘れられるか五分五分だと思う。
だけど、私たちに出来ることをとことんやるから!」

凛「そうそう、そうだ!合コン行こうよ‼今度組んでおくからさ?だって弥生、可愛いし」

合コン!
男子と女子が集まってするあれのことだよね
やったこともないし
まともに女子とすらも話せない私が果たして、男子となんて、話せるのであろうか…

なんか無理そう…

しかも、



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