誰にも負けないくらい好きです
そして、放課後吹奏楽部に入部届けを出しに
職員室に行った後、三人で帰ることになったのだが…
なんて不運なんだろう……
大和と朱里が歩いてくる。
萌絵「こりゃドンマイだね…」
凛「普通にしてりゃいいんじゃね?
で、合コンなんだけど、本格的に始まるの来週からなんだってさ、だから、明後日あたりに組んでおくから、どうかな?」
弥生「お任せいたします…」
それしか言えないでしょ
朱里「え?合コンいくの?なんでなんで?」
弥生「ほら、私って大和としか男友達いないでしょ?
それに、友達と言えるのも朱里と萌絵と凛だけじゃん。
だから、こういうのをきっかけにして、友達も増やしたいなって思ってさ。」
半分本当で半分嘘
ただ単に、大和を忘れたいだけ…
嘘だらけでごめんね朱里…
萌絵、凛
利用していてごめんね…
職員室に行った後、三人で帰ることになったのだが…
なんて不運なんだろう……
大和と朱里が歩いてくる。
萌絵「こりゃドンマイだね…」
凛「普通にしてりゃいいんじゃね?
で、合コンなんだけど、本格的に始まるの来週からなんだってさ、だから、明後日あたりに組んでおくから、どうかな?」
弥生「お任せいたします…」
それしか言えないでしょ
朱里「え?合コンいくの?なんでなんで?」
弥生「ほら、私って大和としか男友達いないでしょ?
それに、友達と言えるのも朱里と萌絵と凛だけじゃん。
だから、こういうのをきっかけにして、友達も増やしたいなって思ってさ。」
半分本当で半分嘘
ただ単に、大和を忘れたいだけ…
嘘だらけでごめんね朱里…
萌絵、凛
利用していてごめんね…