誰にも負けないくらい好きです
その後は、葵にめいわくかけないために自分で髪の毛を巻いてメイクにも挑戦して

萌絵と凛が待ってる駅に行った


でも、既に萌絵と凛はきていた。

二人とも可愛い....

萌絵「遅い!って何その格好」

萌絵と凛は固まっている。

え?そんなに似合ってないのかな?

だとしたら、悲しいな

「似合ってない?」

萌絵「いや、その逆だよ!めちゃくちゃ可愛いんですけど!」

お世辞なんていらないのに

凛「ヤベっもう始まっちゃうよ?いこっか」

一番まともなのはやっぱり凛だね

でも、

「合コンってどこでやるの?」

萌絵「あれ?言ってなかったっけ?カラオケだよ?ほら、最近駅前にオープンした新しいさ。
弥生知らない?」

聞いたことはあったような気がする
確か
こないだチラシが入ってたような 

って違う!

「私音痴なんだけど....」

吹くことはできるけ、ど歌うことはどうも自身がないんだよね

萌絵「大丈夫!ほとんど歌わないで喋ってるからさっ!」

本当に大丈夫かな?

不安な気持ちのまま
萌絵と凛についていった



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