キミへ

好きな人

キミの周りは女の子がたくさんいた

最初はそんなことどーでも良かったのに


いつからかあたしはキミを目で追うようになった


『あの娘が好きなの?』


あたしの言葉に『違う』と答えたキミ




その言葉で高まる鼓動


あたしはキミに恋をした
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