【短】君の瞳に恋してる!!
どうしてだろう…?
手が少し触れあっただけなのに…
スゴくドキドキする…
『ゆうな? 大丈夫かい? さっきから俯いてばっかだけど…』
りゅうや君の手が私の頭に触れる。
『あっ…あの…その…大丈夫だから…』
『そ? だったら良かった』
そう言って またとろけそうな笑顔をした。
私…おかしいよ…
りゅうや君の隣に居るだけで、こんなに ふわふわした気持ちになるんだもん…
何だろう…
どうしちゃったの、私…